みなさん、ジョジョの映画はご覧になったでしょうか?
オレは特典に釣られて前売り券を購入していたので見に行ったのですが、
まだ見ていない方は
絶対に公式のtwitterは見てはいけません!これは押すなよ!絶対押すなよ!というフリではなく、
本気で言ってます。
なぜか公式で盛大なネタバレをかましています。
例え原作やアニメの内容を知っている人でも
映画を見るまでは
twitterは不用意に見ないでください。
公式サイトも怪しいので避けた方が良いでしょう。
こんな、いともたやすくえげつない行為を行う広報担当者には
第3部のジョセフからこのセリフを送ります。
「Oh MY GOD!
つ・・・ついにみんな暑さのせいで おつむがやられちまったか。」DS典明です。まみむめも。
さて、暗い話はここまでにしといて、
ジョジョ展のお話第2弾です。
前回はジョジョのマンホールについて書きましたが、
今回はジョジョ展自体のことについてざっくりと紹介していきます。

ジョジョ展会場まず、会場である「せんだいメディアテーク」はこの辺りにあります。
Google先生によると、仙台駅から会場まで1.9kmで23分かかるみたいです。
それなりに遠いので覚悟しておきましょう。

ジョジョ展の看板会場前には写真のような看板(?)があるのですぐにわかります。
こんな素敵な看板があって、写真を撮ってくれるおじさん(スタッフ)がいたら
ジョジョ立ちをして写真を撮ってもらうだろう?
誰だって そーする。おれもそーする。

ドッギャ―――z___ン !!まあ、一人だったら恥ずかしがって撮れなかったでしょうが
猫虫と
専務がいたのでPLUCK(勇気)をもらいました。
ジョジョ展を見に来る人は当然チケットを持っていることと思いますが、
チケットを持っていたら即入場できるのかというと、そんなことはありません。
誰もが一刻も早く原画を見たいと思っているため行列ができてしまいます。
そんな行列を解消するために、会場前では整理券を配布しています。
整理券には整理番号の他におおよそ入場できる時間が記されており、
それまでの間S市内を探索できるというすばらしいシステムです。
記載されている時間を過ぎていても整理券が無効になることはなく、
むしろ列の途中に割り込ませてもらえるので
まずはここで整理券をもらってから各所を廻ると良いでしょう。
さて、この記事の冒頭でネタバレを非難していた手前、
ジョジョ展の詳細な内容を語るのはやめておきます。
なので感想とちょっとした情報だけ。
ジョジョ展の7割くらいは原画の展示なのですが、
今回はカラー原稿だけではなく、モノクロ原画も掲載されています。
確か過去のジョジョ展ではカラー原稿しかなかったと記憶しているので
本編の原画が見れるのは珍しく、とてもおもしろかったです。
たぶん顔がめくれた人が多数いたと思います。
なお、この原画たちは
24日を境にガラッと入れ替えるらしいです。
そういうことはもっと早く言えよ!とは思いますが、まあ知っていたところで
2回も行けるわけではないのでいいんですがね・・・(-_-;)
ジョジョ展の残りの3割は魅力溢れる数々の『仕掛け』たちです。
あの場面やこの状況や作中に出てきたそんなものが表現されています。
お客様・・・カメラを持っていくことをおすすめシマス。
なんと、この仕掛けの一部は
撮影『可』能だったりします。
マジかよ!普通原画展って撮影禁止だろ!
最初カメラ取り出してる人見たときは「何やってんだこの人は!」と
通報しそうになりましたが、まさかそれが許されているとは。
運営、太っ腹だぜ!
そんな感じで、ジョジョ展すごく楽しかったです!
とても有意義な時間を過ごせました。
さすがに今回はリピートしませんが、次回開催時も絶対行きます!
というわけなので運営の皆様、どうかまたジョジョ展開催をお願いします!!
【Web拍手】
この気持ちはオンリー きっと ふぉんもにょ(本物)
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