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熨斗目斑螟蛾

先日のこと。
テレビのスイッチを入れると、女の人が何かを語っていました。
舞台は明治とか大正の日本で、手紙を読んでいるようなそんな感じでした。
それで、何と無しに聞いていたんですが、すごく引き込まれていくのね。
ちょっとホラーちっくなふいんき(←なぜか変換できない)で怖かったです。
結局最後まで聞いていると、最後にその作品のタイトルが出てきました。

太宰治 「きりぎりす」

ああ、太宰先生でしたか。

見始めたのは途中からだったのに、こんなに引き込まれるなんて
やっぱり太宰治ってすごいんだなあと感心しました。
DS典明です。まみむめも。

この作品、最後の方でこおろぎがきりぎりすにすり替わっている箇所があり、
最初聞いたとき「ん?聞き間違えたのかな」と混乱してしまったたものですが、
どうやら昔は「こおろぎ」も「きりぎりす」も「こおろぎ」だったらしいです。

(; ・`д・´)ナ、ナンダッテー!!

さらに昔では、セミなどの鳴く昆虫全般を「こおろぎ」と呼んでいたとか。
雨やお月様のことを、時期や形状によって様々な呼び方をするなど
細かく分類するイメージの日本人ですが、こんなところで大雑把だったとは!


そんな意外な日本の一面を見れたところで、そろそろ本題に入りましょうか。
タイトルにもなってる 「 熨斗目斑螟蛾 」 についてです。読めるかな?
何かの必殺技か!と思えるようなカッコいい名前だけど、とある虫のことです。


― Caution!! ―
今回はお米にわくの話です。苦手な人は読まないほうがいいです。
あとやたら長いです。そして、テンションをあげるためにジョジョネタ多めです。
それでも大丈夫だという方だけ、続きからどうぞ。




あなた・・・『覚悟して来てる人』・・・・・・ですよね。

警告したのに続きを「閲覧」しようとするって事は、
平穏な日常が「送れなくなる」かもしれないという危険を、
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね・・・




さて、タイトルですが「ノシメマダラメイガ」と読みます。(※検索は自己責任で)
あまり馴染みのない名前ですが、その姿を見たことがある人は多いのでは。
お米の管理がよくないとウニョウニョわいてくる白くて小さい芋虫さんです。

ある日、買い物から帰ってきたときに、その芋虫さんを壁に発見。
ふっと横を見ると、そこにも1匹。はっとして天井を見上げると1匹、2匹。
よくよく周りを見回すと、白い物体がそこらじゅうにいるではないか!

なんじゃこりゃあああああ!!


どうやら玄関に置いてあった米袋に大量にわいたみたいです・・・orz
おいしいお米ほど虫がわくと言います。
そうか、この米はおいしいのか!(n'∀')ηワーイ
なんて喜んでいられねえっすよー!
最近やたら蛾がいると思ったんだよなあ・・・

ちゃんと通気をよくしてたつもりだったんだけど、甘かったらしい。
なんてこった。

この発生源である米袋は何とかしないといけないんだけど、
その前に壁に張り付いている幼虫の方をなんとかせねば・・・

実は大量発生したのはこれが初めてではなくて、以前にもあったんですが
そのときは壁にいた虫たちをティッシュで潰しながら取っていったんですよ。

が、しかし!(別に「蛾」とかけてないよ!)
年々虫に対する耐性が落ちているので、今はそんなことはできません!
あんなぺらぺらの壁を隔てたぐらいじゃ気持ち悪さは解消されないよ!!
昔のオレすげーな!

じゃあどうするのかというと・・・

「メイガとりもち」~ (ドラえもんが道具を出すときの声で)

メイガとりもち!?何だそれは!
説明しよう!メイガとりもちとはノシメマダラメイガを捕獲する道具である!


メイガとりもち

これがそのメイガとりもちだ!
携帯電話のカメラで撮ったせいか、なんだかよくわからないぞ!
(自分の腕のなさをカメラのせいにするんじゃねー!)

雑誌や新聞紙を棒状に丸め、先端にガムテープを貼ればできあがりです。
ただし、粘着面が外側に来るように貼るのがポイント。
そう、このガムテープにメイガをくっつけて捕獲するのだ!


てっぺんは平らになっている

使うのは主に底面で、状況によっては側面も使います。

持ち手と捕獲部分の間に、雑誌という越えられない壁を挟むことで、
虫を捕るときの気持ち悪さが従来の20分の1以下に!(当社比)
さらに、天井などの手が届きにくいところにいるメイガたちも大丈夫!
壁や天井の虫たちをどんどんくっつけちゃえ!!

ワーオ!すごいやジョージ!!
これを使えばどんなメイガだってイチコロじゃないか!
どうしてもっと早く教えてくれなかったんだい?

よーし、早速これで壁中のメイガたちを捕まえ・・・あれ?
・・・えい!・・・うーん、これでどうだ!・・・えい!

ダメだよジョージ。
ヤツら隙間が好きだから、壁が直角に交わってるところに集まってるんだ。
角の部分はメイガとりもちが入りにくいからうまく捕れないんだよ!


大丈夫、トミー。
そういうときはこれを使うのさ!

「メイガとりもちACT2」!


メイガとりもちACT2 (ただし、粘着部分はまだ付けていません)

「ACT2」だって?
僕には普通のメイガとりもちに見えるけど。


先端をよく見てごらん。


メイガとりもちACT2 (横から)

あっ!先が潰れている!

そう、ACT2はメイガとりもちの先端を潰すことによって
角なんかの細い所にもなんなく入り込めるようになったのさ。
角にいるから捕れないと諦めていたそこのあなた!
メイガとりもちACT2ならご覧の通りあっという間さ!

すごいよジョージ!
ほら見て、角にいたメイガたちが次々と捕れていくよ!
信じられない。今までどうしてティッシュなんかでとっていたんだろう。
もっと早くこのメイガとりもちに出会っていたらよかったのに!

ああ、でもこれだけすごい性能なんだ。きっと高いんだろう?


いやいや、この「メイガとりもち」「メイガとりもちACT2」
さらに今なら、捕獲したノシメマダラメイガの幼虫をセットでつけて!
驚くなよ・・・なんと、たったの980$さ!

ええ、たったの980$だって!?
メイガとりもちに加えて、幼虫までもらえちゃうのに980$しかしないなんて!
さすがジョージ!そこにシビれる!あこがれるゥ!




はい、というわけで、メイガとりもちで壁中のメイガを捕ったわけです。
注意点としては、捕った後とりもち部分を確認しないことです。
最初はいいけど、3匹も捕獲すると見た目が気持ち悪くなるので。

あと、処分しやすいように胴体部分はあまり強度が高くない方がいいです。
紙質によりますが、2~3枚程度で十分な強度が得られると思います。

最後に、このメイガとりもちはあくまで「捕獲」用の道具なので、
捨てるときは必ず何らかの方法で殺すか、上からガムテープを貼りましょう。
ゴミ袋の中で繁殖されたら困るのでね・・・



さて、周りを片付けたところで、いよいよ本番です。
発生源である米袋を何とかしましょう。

インターネットで調べてみたら、どうやら米を陰干しするのがいいとのこと。
天日干しすると虫たちは一気に出て行くらしいのですが、
お米が割れてしまい水の吸収が良くなりまずくなるんだとか。

というわけで陰干しじゃー!

まずは米袋を外に出して、っと。
うえー、もう袋の外側からして虫だらけだ( TДT)
袋をよく観察してみると、下の方に破れを発見。
運ぶときにどこかにぶつけたのかな。それとも虫が食い破ったか?

何はともあれ袋を開けないとなあー・・・
開けないと中の米を取り出せないんだけど・・・
それはわかってるんだけど・・・虫も大量にいるんだろうなぁ・・・
またあしたやればいいかなあ・・・

典明・・・・・・あんたの一番こわいことってなあに?
一番こわい、、、のは虫を見ることなの?虫を見るのってこわい、、、

いつの間にか大繁殖、、、、、、、、、しちゃってる、、、、、、方がもっと、、、、、こわいとは思わないの、、、、、、、、、、


ハッ、ねーちゃん、いつの間に!
(オレが今虫を取り除かなかったら米が食われてしまう!)
(明日の食卓を守るのは このおいらだ!)

わかったよ!ねーちゃん!あした、、、っていまさ、、、ッ!

(間接的にだけど)太陽の光を食らえ、虫たちよ!

開封サンライトイエローオーバードライブ

パカッ!


うぞろうぞろ......
                             うねうね......
             うにょうにょ......









ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!


やっぱり開けなきゃよかったと涙目になるほどの数の幼虫がそこに・・・

意を決してお米を新聞紙の上に平たくばら撒いてみると、
パッと見、普通なんだけどよく見るともぞもぞと・・・(-_-;)
ああ、キモチワルイ・・・


では早速取り除いていきましょう。

まずは次の3つのアイテムの用意をしておくのだ!
そのアイテムとは、軍手・割り箸・バケツだ!

まずは軍手。
これはもう、米袋を外に出す前の段階から着けておくといいです。
ドラクエでは軍手は守備力がまったく上がらない補助的装備だったが、
現実世界では違う!守備力上がりまくりのメイン防具ですよ!
まるではぐれメタルのこてを着けたかのような安心感!!

これがあるのとないのでは全然違います。ぜひご用意ください。

次に割り箸。
これはメイガの幼虫を手で除けれるような猛者なら必要のない武器です。
まぁ、オレはそんなことはもちろんできないので割り箸は必須です。

最後にバケツ。
これは水を張って中に幼虫を放り込むために使います。
虫が少数なら紙コップなどでも代用可ですが、
大量にいると気持ち悪いことになりますのでご注意を。
(まぁ、そのときはバケツでも気持ち悪いんだけど・・・)

幼虫はとても弱い生き物なので、水に入れるだけで死んでしまいます。
オレは念のため中性洗剤を数滴入れましたが、水だけで十分だと思います。

虫を水に入れるときに注意することは、箸を水につけないこと。
水がついた箸で米に触ると米にカビが生えたりしますからね。
ポイッと投げ入れるか、バケツの淵に割り箸を当ててタンッと弾くといいです。


そんな感じでどんどん虫を取り除いていった結果、
バケツの中には数十匹の死体が・・・ああ、キモチワルイ・・・

ホントはこの米はふるいにかけて、卵や糞を分離しなくちゃいけないんだけど
ウチにふるいがないため、明らかに卵の量が多い部分以外はそのまま袋へ。
卵が多い部分はお百姓さんに謝りながら捨ててしまいました。ごめんなさい。


まぁでも、これで一件落着ゥゥーーッ!!ヒャッホーイ!
・・・とはいかず、経験したことある方ならわかると思いますが、
しばらくの間、かなり疑心暗鬼になるんですよね(´ヘ`;)
何でもない白い筋や、光の反射にまでビクビクしてしまう・・・

ビクッ!  ・・・あ、なんだよく見たらシミか・・・って感じで。

敏感になりすぎてストレスが溜まりますよ!(゚Д゚#)
『精神力』の消耗だ・・・・・・くだらないストレス!
くだらない消耗があってはならないッ!

というわけで、なるべく気にしないように心がけています。
そして、二度とこのような惨劇が繰り返されないよう、
これからは十分な対策をとり未然に防ぎたいと思います。


【Web拍手】さあ、次はあなたの番だ・・・

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コメント

米びつの中に虫を防ぐアイテムを入れてるから
虫がわいたことなんか一度もないぜ!

虫なんか気にせず一緒にお米炊いちゃえばいいじゃない。
お米だけではとれない栄養がとれてステキやん。
それって…ステキやん?


ああ、きもちわるいいい

虫を発見した後すぐに米唐番を買いに行ったぜ!
わいてから入れてもあんまり意味ないんだけど・・・まあ、気休めに!

気づかず食べちゃってる場合はまだいいんだけどさ、
食ってる最中にコンニチハしちゃったら最悪やん?
それって・・・最悪やん?


ああ、キモチワルイ・・・

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Author:DS典明
左:Sigrun(元Tiamet)在住
Double=Screen=典明
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